Surfshark VPNは更新時の価格が高い?

引用:surfshark.com
記事のまとめ
- Surfshark VPNの2年プラン/1年プランが大幅に安いのは初回契約期間だけ
- 2年/1年の契約期間が完了する前にサブスクリプションの自動更新をオフにしないと、高額な更新料金が自動請求されてしまう
- 2年/1年の契約期間が完了した後に、再度Surfshark VPN公式サイトから申し込めば安い初回料金で再びVPNを使える
Surfshark VPNは初回契約期間の料金が特に安い
初回契約期間だけ大幅割引価格でSurfshark VPNを利用できる
Surfshark VPNで1か月プランの料金の数分の1以下で使えるのは初回契約期間だけな点に注意が必要です。

Surfshark VPNベーシックプランの初回契約期間の料金
Starterプラン
| プラン | 1ヶ月の料金 | 支払い額 |
| 1か月プラン |
|
2,268円
|
| 1年プラン |
|
468円
|
| 2年プラン |
|
7,776円
|
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迷ったらStarterプランを選べばOK
Surfshark VPNのプランのグレードは3種類ありますが、どのプランを選んでも使えるVPNの機能やサーバーに違いはありません。
Surfshark VPNのプラン
- Surfshark Starter
- Surfshark One
- Surfshark One+
プランの違い

Surfshark VPNは更新時に価格が一気に上がる
1年プランの更新時の料金は高い
現在、Surfshark VPNベーシックプランの1年プランの初回契約時の支払額は7,020円。
しかし、15か月後の契約更新時に34,020円の支払いが自動で決済されてしまいます。
2年プランの更新時の料金は高い
現在、Surfshark VPNベーシックプランの2年プランの初回契約時の支払額は7,776円。
しかし、27ヶ月目の契約更新時に61,236円の支払いが自動で決済されてしまいます。
1年プラン/2年プラン契約中なら自動更新をオフにしよう
契約期間終了後の自動更新を止めておく
Surfshark VPNは契約期間が満了すると、自動的に同じ期間のプランの契約を自動更新する設定になっています。
- 2年プラン→2年後に2年プランを自動更新と支払い
- 1年プラン→1年後に1年プランを自動更新と支払い
- 1か月プラン→1か月ごとに自動更新と支払い
契約期間中にサブスクリプションの自動更新をオフにすることで、自動更新が知らぬ間に行われて高額な支払いが発生するリスクをなくすことができます。
契約が終了してからもう一度新規で申し込んだ方がお得
契約期間が終了してから、もう一度Surfshark VPN公式サイトから1年プラン/2年プランを申し込むと、
Surfshark VPNは契約期間が満了したら、割引クーポンのある他社VPNへの乗り換えを検討してみても良いでしょう。
契約期間終了後の自動更新を止めておく
PC、スマホどちらでも自動更新のキャンセルが設定できます。





自動更新がキャンセルされました時表示されれば完了です。

これで、Surfshark VPNを1か月だけの料金で有効期限の日付まで利用することができます。

自動更新のキャンセルを行なってもSurfshark VPNは期限内まで使える
この設定を行なっても、Surfshark VPNを有効期限の日付まで利用することができます。
Surfshark VPNの長期プランの注意点まとめ
1年プラン/2年プランの料金は一括前払い
2年プランを選ぶと、最初に契約期間分の代金をまとめて支払う必要があります。
1年プラン/2年プランも30日以内なら返金保証が使える
Surfshark VPNは2年プランを選んで契約した場合でも、VPNの品質に問題がある場合にカスタマーサポートに問い合わせすることで、30日間返金保証を受けることができます。
返金保証が認められる理由の例
- VPNサーバーに接続できない
- 品質が悪く満足できなかった
- VPNが必要な予定がキャンセルされた
- その他
入力する内容
- 名前
- メールアドレス
- 解約したい理由・返金してほしい理由

30日を超えると返金や途中解約はできない
2年プランの場合前払いで高額な料金を支払ってしまっているので、返金保証を受けたいなら30日以内に申請を完了させましょう。
2年プランで契約したSurfshark VPNを半年間利用したタイミングでVPNが必要なくなったとしても、後から途中解約することはできません。


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